土日は、おでかけ。
お盆ということで、親戚で集まります。
母さんの親戚のうちと、母さんの実家へ行ってきました。
どちらも割と近い(車で30~40分)距離ですが、
盆や正月など、何か名目がないとなかなかCOTOを連れていく機会がありません。
なので、こういった風習もいい口実になってありがたかったりして・・・。
母さんの重い腰も上がるってもんです

親戚の人たちもCOTOにいろいろ話しかけてくれます。
たぶん、COTOが気管切開したばかりの頃は、COTOに話しかけるのもおっかなびっくりだったと思います。
それはごく自然なこと。
でも、回を重ねるごとに自然に話しかけてくれるようになってくれ、
COTOも嬉しそうです。
「知ってもらう」って大事だなあ~、
ということを実感します。
いっぱいご馳走になり、
いっぱい手をかしてもらって帰宅です。
日曜日の帰宅後、父ちゃんから嬉しい提案。
「例のあの花火を見に行こう」
そうです。
毎年恒例となりつつある、あの花火。
近く(車で20分ほど)のテーマパークで8月の土日に上げてくれる打ち上げ花火を、
テーマパークの側で車から鑑賞するのです。
打ち上げ場所のすぐ近くに車を停めるため、
上がる花火はかなり上。
COTOの視線からも見やすい位置になります。
姿勢に制限があるCOTOにとって、
打ち上げ花火を鑑賞することは意外と難しかったりします。
なので、こんな好条件のそろった花火鑑賞を逃す手はない・・・!
毎年一回は見にいかなくっちゃ、というのが、
父ちゃんと母さんの共通認識(笑)
今年も行くことができ、よかった~。
ただ、
ショーはそれほど長くなく(15分もありません)、
終わった後は・・・・・COTO怒る怒る(困)
もっともっと見ていたかったようです。
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